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仏像ファン的古寺巡礼

仏像への愛を書き綴った、仏像ブログです。

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秩父三十四ヶ所観音霊場めぐり(2)

【平成28年1月10日】 徒歩
このあたりの札所は市街地に比較的近く、札所間の距離も短いため、徒歩でも沢山巡ることができます。

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9番 明智寺


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7番 法長寺


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6番 ト雲寺


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8番 西善寺
樹齢600年もの大モミジに圧倒されます。
なんと幹囲り2.9m、樹高9mもあるのだとか。


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12番 野坂寺
個性的な山門が印象的なお寺。


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13番 慈眼寺
秩父市街の中心部にあるため、多くの参拝者で賑わいます。


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14番 今宮坊


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16番 西光寺


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17番 定林寺


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19番 龍石寺


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18番 神門寺
見事なお堂は、江戸末期に秩父地方で名匠とうたわれた藤田若狭によって造られました。

(つづく)
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秩父三十四ヶ所観音霊場めぐり(1)

平成27年~平成30年の約三年間にわたり、秩父三十四ヶ所観音霊場を巡って、無事に結願しました。
残念ながら誤って写真データを消してしまった札所があるため、その全てを紹介することはできませんが、しばらくの間そのときのことを書こうと思います。また特に印象的だったお寺については個別に紹介する予定なので、よろしければお付き合いください。

【平成27年12月19日】 徒歩

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1番 四萬部寺
発願の寺。本堂は埼玉県の文化財に指定されており、見事な彫刻が施されています。


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2番 真福寺
小高い丘の上にあり、ひっそりとした落ち着いた雰囲気です。


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3番 常泉寺


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4番 金昌寺
沢山の石仏があることで有名なお寺。
山門を飾る大きな草鞋が印象的でした。

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5番 語歌堂
本尊が准胝観世音菩薩という珍しいお寺。
不思議な寺名は、この寺を創建した本間孫八が、旅僧(実は聖徳太子の化身)と夜を徹して和歌の道を語り合い、和歌の奥義を体得したという伝承から名づけられました。

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10番 大慈寺


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11番 常楽寺
高台にあり見晴らしが良く、駅からも比較的近いため、地元の方も頻繁に訪れていました。

(つづく)

日光二荒山神社奥宮(栃木)・修験道の聖地(2)

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急勾配の登山道に鳥居が建てられていました。これほどの岩場を通って重い鉄の鳥居を運ぶのは、非常に困難な作業だったに違いありません。

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大きな岩の間にあった祠です。おそらく男体山のあちこちに、このような祠が置かれているのでしょう。

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九合目付近。山頂に近づくにつれ、木々はまばらになり、赤茶けた土の斜面が目立ってきました。

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遮るものがなくなったせいで、びゅうびゅうと強い風が体に吹き付けます。
でも、あと少し。
一歩一歩、着実に進むしかありません。

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山頂だーーー!!!

登山開始から約3時間、ついに辿り着きました。

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こちらが日光二荒山神社の奥宮。男体山の山頂、標高2,486mの場所にあります。

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朝からずっと曇っていましたが、ほんの短い間だけ晴れ、眼下に美しい中禅寺湖が見えました。中禅寺湖は男体山の噴火によって出来た湖で、なんと海抜高度は1269m。日本屈指の高度にある湖なのだそうです。

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山頂には二荒山大神像が祀られていました。二荒山大神は神仏習合の神様として信仰され、その本地仏は千手観音です。

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少し離れたところに、太郎山神社という小さな社が建っていました。

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この付近は古くから神聖視されており、奈良時代にまで遡る祭祀のあとが発掘されているそうです。

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天気に恵まれなかったり、下山時に激しく転倒してしまったりと、波乱続きの登山でしたが、無事に下山できて安心しました。

2018.10.13
▽コメントリスト

日光二荒山神社奥宮(栃木)・修験道の聖地(1)

昨年の秋、百名山の男体山を登ってきました。

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紅葉時期の渋滞を避けるため、早朝に日光の中禅寺湖へ。

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男体山登山は、この中禅寺湖畔にある日光二荒山神社中宮祠の境内からスタートします。

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日光二荒山神社は、日光三山である男体山、女峯山、太郎山をご神体として祀る神社で、本社、中宮祠、奥宮の三社に分かれています。本社は日光東照宮近くに位置しており、こちらの中宮祠は本社と奥宮(男体山山頂)との中間にあることから、こう呼ばれているそうです。

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重要文化財に指定されている中門。男体山は現在も日光二荒山神社の境内地であるため、登山するには登拝口で申し込みをしなくてはなりません。

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少し歩くと、石の鳥居が建っていました。古くから山岳信仰の聖地だった男体山は、山全体が大切な修行場所でもあったのでしょう。

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そこから先は果てしなく続く上り坂で、アップダウンはほぼなく、ゴツゴツした大きな岩が容赦なく立ちふさがります。

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見頃にはやや早かったものの、それでも美しい紅葉が目を楽しませてくれました。

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岩場はまだまだ続きます。ちょうど2時間ほど登ったところでしょうか。登ってきた道をふと振り返って見たところ…

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壮大な雲海が、目の前に広がっていました。
(つづく)

2018.10.13

蔵王連峰(山形)・山の上のお地蔵様

宮城旅行の二日目は、当初、蔵王連峰に登る予定でしたが、あいにくの雨天となり、仙台市内の寺社仏閣巡りをしていました。ところが昼前から次第に晴れてきたため、急きょ高速道路で蔵王方面へ向かうことに。

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ケーブルカー乗り場付近に辿りつき、上方を仰ぐと、靄で真っ白になっていました。
ここまで来たのだから、行けるところまでは頑張ろう。
そう決意してケーブルカーに乗り込みました。

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山頂駅に降り立つと、靄はより一層濃くなり、数メートル先さえはっきりしません。

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しばらく歩くと、真っ赤な衣装をまとった石のお地蔵様が見えてきました。

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像高はおそらく一般的な丈六仏くらいでしょうか。
看板によると、このお地蔵様は安永4(1775)年に麓の村の庄屋によって造られたそうです。かつて蔵王連峰には遭難者が絶えませんでしたが、このお地蔵様がお祀りされるようになってからその数が減り、災難よけ地蔵尊として篤く信仰されるようになりました。

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地蔵山の山頂に辿り着くと、強風で体が吹き飛ばされそうなくらいの悪天候になったため、蔵王連峰最高峰の熊野岳登頂は諦め、やむなく下山することにしました。

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再びロープウェイに乗り、途中まで降りてくると、どうやら麓は晴天になっているようでした。山の天気はやはり難しいですね。必ずまた再訪します!

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下山後は、蔵王町にあるレストランで夕食をとりました。真っ白なオムライス、初めてでしたが、ふわふわした卵白と濃厚なクリームソースがとても美味でした。

2018.9.22

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