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仏像ファン的古寺巡礼

仏像への愛を書き綴った、仏像ブログです。

Category [新潟 ] 記事一覧

弘願寺(新潟)・巨大な弘法大師像

新潟の仏像について調べていた時、新潟市街地に巨大な弘法大師像があるということを偶然知りました。絶対に行かなくては…!ところが、いくら調べても正確な場所がわかりません。こうなったら現地まで行って聞くしかない、そう決意し、半ば強引に探しに出かけることにしました。新潟市は中部地方で2番目の人口を擁するだけあって、想像していた以上の都会でした。本当に見つかるだろうか。かなり不安になりながらも、目指す弘法大師...

彌彦神社(新潟)・越後国の一宮

宝生寺を参拝した後は、越後国一宮として知られる彌彦神社へ。県道29号線を車で走っていると、前方にとてつもなく巨大な鳥居が建っていました。なんと日本で三番目に大きな鳥居とのこと。ちなみに一番大きいのは熊野本宮大社の鳥居だそうですが、大斎原の周辺には建物がないため、彌彦神社の方が大きさが際立って見えました。彌彦神社は標高634mの弥彦山麓にある古社で、その弥彦山をご神体としてお祀りしています。創建について詳...

宝生寺(新潟)・木喰の三十三観音

長岡市の宝生寺には、木喰作の三十三観音像が安置されています。木喰は江戸末期に全国を行脚した遊行僧で、仏像千体彫刻を発願し、行く先々で個性的な一木の仏像を造像しました。宝生寺の三十三観音像もそのうちのひとつで、文化元年(1804)頃に当地を訪れた上人が、境内に生えていた銀杏の巨木を使って彫り上げたと伝えられています。(⇒にいがた観光ナビHPより)収蔵庫内にはずらりと三十三観音像が並び、一番前の中央に、木喰の...

西福寺開山堂(新潟)・石川雲蝶の彫刻

乗蓮寺を参拝した後は、米どころとして有名な魚沼市へ向かいました。西福寺は1534年(天文3年)に創建された曹洞宗の古刹です。こちらは赤門と呼ばれる第一山門で、中にはユーモラスな石の仁王様たちがいらっしゃいました。詳しい造像年代はわかりませんでしたが、おそらく近世の作でしょうか。さらに進んでいくと、白門と呼ばれる第二山門が見えてきます。 白門にいらっしゃったのは、淡い色で彩色された、近代的な仁王様たちでし...

乗蓮寺(新潟)・鎌倉期の阿弥陀如来

新潟旅行の二日目は、まず最初に三条市の乗蓮寺を参拝しました。乗蓮寺は、徳治2年(1307)に蓮阿上人が創建したという時宗の古刹です。こちらのお寺に伝わる、鎌倉期の阿弥陀如来立像を拝観しました。本尊の像高は77.9m。その作風から、宋風様式の影響を強く受けた鎌倉末期の作と推定されています。特に印象的だったのは、すらりとした体躯を覆う衣です。一見しただけでその美しさに惹きつけられましたが、横から尊像を写し...

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