仏像ファン的古寺巡礼

仏像への愛を書き綴った、仏像ブログです。

Archive [2012年05月 ] 記事一覧

慶覚院(神奈川)・玉眼の地蔵菩薩

朝日観音堂から再びバスに乗って、終点の大雄山駅で下車。なんと金太郎がお出迎えしてくれました(笑)ここからは伊豆箱根鉄道大雄山線に乗車します。なかなかオシャレな車内ですローカル線には色々と個性があり、それを味わうのも鉄道旅の醍醐味のひとつ。小田原でJR東海道線に乗り換え、大磯駅から約25分ほど歩いてゆくと…。慶覚院が見えてきました。こちらのお寺には鎌倉期の地蔵菩薩坐像が安置されているということで、事前にお...

朝日観音堂(神奈川)・一木の聖観音

龍峰寺参拝の後、電車で新松田駅へ向かい、そこからバスに乗り換えました。朝日観音堂入口で下車し、10分ほど歩いてゆくと…。実に趣あるお堂が見えてきました。南足柄市の朝日観音堂です。かつてお堂は現在の位置から西に数百メートル行った斜面に建てられており、そこが朝日がよく当たる場所であったことから、「朝日観音堂」と名づけられたと伝えられています。事前にお願いをして、収蔵庫に安置されている仏像を拝観させていた...

龍峰寺(神奈川)・千手観音御開帳

先日、海老名市の龍峰寺の御開帳に行ってきました。朝早いうえ、小雨が降っていたこともあり、境内を訪れる人の数はまばらでした。軒下で雨宿りしながら、じっと御開帳を待ちます。法要は10時に開始。読経の声が境内に響き渡る頃、ぽつぽつと参拝者が集まってきました。いよいよ、収蔵庫に安置されている本尊の御開帳です。中には金色に輝く千手観音様がいらっしゃいました。像高192cmで、鎌倉時代の作。まず目に付くのは、頭...

東光寺(山梨)・鎌倉期の薬師如来

清らかな小川を眺めながら歩き、甲斐善光寺から数分ほどのところにある東光寺へ。東光寺の創建は平安時代にまで遡り、後の鎌倉時代に渡来僧の蘭渓道隆が禅宗寺院として再興したと伝えられています。戦国武将・武田信玄は東光寺を甲府五山のひとつに定めて庇護し、お寺は長きに渡って高い寺格を誇ってきました。ところが残念なことに、第二次世界大戦中に本堂や庫裡が焼失、奇跡的に火災を免れた仏殿は、国の重要文化財に指定されて...

甲斐善光寺(山梨)・戒壇巡り

満願寺参拝の後、再び甲府駅へ戻ってJR身延線に乗車しました。善光寺駅で下車し、15分ほど歩いて行くと…甲斐善光寺が見えてきました。永禄元年(1558年)に戦国武将・武田信玄が創建したという、山梨屈指の名刹です。信玄は川中島の戦いの際、信濃善光寺から甲斐へ阿弥陀三尊像を移し、このお寺を創建しました。現在の本尊である阿弥陀三尊は、かつてはお前立像でしたが、元々の本尊が信濃善光寺に再度移されるにあたり、新しく本...

満願寺(山梨)・一木の十一面観音

永源寺参拝の後、再びJR身延線に乗って甲府方面へ。無人駅が多いからでしょうか、何とバスのように整理券を取って、下車時に清算するというシステムになっていました。とてもユニークですよね甲府駅でJR中央本線に乗り換え、石和温泉駅で下車。駅でレンタサイクルを借り、笛吹川を眺めながら疾走します。ぶどう畑の間を走り抜け、やがて見えてきたのは…笛吹市の満願寺です。あらかじめ拝観のお願いをして、地元の方にお堂を開けて...

京都・三重へ行ってきました

平成24年4月28日〜30日の3日間、京都と三重のお寺巡りをしてきました。まず京都では、春季の特別公開を中心とした、洛中・洛南のお寺巡り。そして今回が初めての旅行となる三重県では、伊勢や鈴鹿などのお寺を巡ってきました。中でも特に三重の仏様たちとの出会いは鮮烈で、伊勢湾の美しさと共に、強く胸に刻まれています。少し先になってしまうかもしれませんが、必ずブログにアップしますので、よろしければ是非お付き合いくださ...

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