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仏像ファン的古寺巡礼

仏像への愛を書き綴った、仏像ブログです。

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ちー

Author:ちー
読書と音楽、そして仏像をこよなく愛しています。

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浅草観音寺(北海道)・平安期の聖観音 2018-07-22-Sun

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宗圓寺参拝の後は、車で数分のところにある浅草観音寺へ。

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こちらのお寺には平安期の聖観音像が伝えられているため、事前にお願いをして拝観させていただきました。

b_butu.jpg (⇒小樽市HPより)

像高はおそらく40~50cmほどでしょうか。
平安中期の作で、サクラ材の一木造。
明治二十年代後半に京都の有門院から招来され、道内で最も古い仏像の一つと考えられています。
こぶりな目鼻立ちが可愛らしく、穏やかな雰囲気を漂わせた観音様です。

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拝観の後は、小樽の街を歩いて散策することに。

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古くから港町として栄えた小樽には、明治後期から昭和初期の建物が残っており、その多くがレストランや商業施設として再利用されています。

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こちらはあの有名チェーン店、びっくりドンキー。
ずいぶんお洒落な建物に入っていますね。

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せっかく小樽に来たので、港のすぐそばにある食事処でウニいくら丼を食べました。

2017.9.19

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宗圓寺(北海道)・港町の五百羅漢像 2018-07-14-Sat

頭大仏を拝観した後は、レンタカーで小樽へ。

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小樽は古くから港町として栄えてきた街で、明治後期から昭和初期にかけての歴史的建造物が多く残っていることから、近年では観光地としての人気も集めています。

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こちらは小樽駅から車で数分のところにある宗圓寺。
寛永7年(1630)、松前藩主7代公廣の追善供養のために創建されました。
かつてお寺は松前藩の城下町・福山にありましたが、明治42年(1909)に現在地へと移されたそうです。

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そしてこの宗圓寺で特に有名なのが、こちらの五百羅漢像です。(⇒文化財オンラインHPより)

堂内にびっしりと尊像が隙間なく並んでいる様子は、まさに圧巻の一言に尽きます。
松前藩14代藩主である章廣が南部藩主に依頼し、文政8年(1825)に盛岡から招来しました。
京都美術院国宝修理所の調査により、室町~桃山時代の作が11体、江戸中期が236体、江戸末期が268体という結果が出ているそうです。
これだけ古い時代の五百羅漢像が実際に五百体以上残されている例は、全国的にも非常に珍しいのではないでしょうか。

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お寺の石段には可愛らしい小坊主さんが居眠りしていました。

2017.9.19

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真駒内滝野霊園(北海道)・壮大な仏ワールド(2) 2018-07-01-Sun

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モアイ像と道を隔てた反対側に小高い丘があり、ぽこんと小さな突起が見えました。
もしかして、あれがお目当ての大仏様…?

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慌てて正面に回り込むと、狛犬(?)に似た獅子の像が左右に3体ずつ並んでいました。

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がるるるるる!!!
獅子が何かを口に咥えていますが、小さな獅子を運んでいるようにも、獲物を食べているようにも見え、判断つきかねます。
このような像を初めて見ましたが、何か意味があるのでしょうか。

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動揺しながら大仏殿へと進むと、ラベンダー管理料(だったかな)という名目で料金を入れる箱があったため、お金を入れて中に入りました。
丘一面に広がるボコボコとした突起は、どうやらラベンダーの苗のようです。

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正面のタイル上には水が張っていたため、昨日から降り続いた雨のせいかと思い、恐る恐る進んだところ、ずぶずぶと水に足が入り込んでいきました。

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「わーーーっ!」
ずぶ濡れになった靴を水中から引っこ抜き、慌てて後ずさり。
どうやらこの水は結界の役割をはたしており、参拝者は迂回して脇を進むようになっているようです。
勘違いして水の中を進もうとしたバカな人間は私だけでしょうか…(汗)

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なんて変わった大仏殿なのだろうと驚いていたところ、壁に設計者の説明が貼ってあり、そこにはあの有名な建築家・安藤忠雄の名前が記されていました。
まさか大仏殿まで設計しているだなんて。
その活動範囲の広さに圧倒されます。

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そしてこちらが頭大仏様。
頭大仏という不思議な名前は、大仏殿から頭だけがぽっこり出ていることから名づけられたそうです。
驚くべきは、この大仏様が像高13.5mもありながら、すべて石で出来ているということ。
その総重量は1,500tに達するのだとか。
最初は阿弥陀様かと思っていたのですが、よく見ると印相が一風変わっています。
宗派を限定しないようにするためなのでしょうか。

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下から見上げると、頭上に丸い穴がぽっかりとあいていました。
きっと晴天の日には、美しい青空が光背のように大仏様を照らすことでしょう。

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2017.9.19

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