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長勝寺(青森)・神仏習合の三尊仏

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弘前市にある長勝寺は、弘前城を築城した津軽家最初の菩提寺で、重要文化財の本堂をはじめ、数多くの文化財が伝えられていることで知られています。

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津軽家の祖・大浦光信の死後、その子である盛信が亡き父のため享禄元年(1528年)にお寺を創建し、弘前藩二代目藩主となった津軽信枚が弘前城の築城とともに現在の地へ移転しました。

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本堂の向かいには小さなお堂があり、県の文化財に指定されている三尊仏及びその厨子堂が安置されています。

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堂内の中央には極彩色に塗られた厨子が置かれ、その両脇を羅漢像が囲んでいました。

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三尊仏は、岩木山三所大権現の本地仏として祀られたもので、中央峰岩木山=阿弥陀如来、東峰巌鬼山=十一面観音、西峰鳥海山=薬師如来を現しているそうです。
現在は岩木山神社拝殿となっている百沢寺大堂の本尊でしたが、明治期の神仏分離により、長勝寺の禅堂へと移されました。

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三尊の素晴らしさはもちろんですが、両脇に並ぶ五百羅漢像も見応えがあります。

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「はーい!」
写真中央に写っている羅漢さんだけ何故か手を挙げていました。
なんだか授業中みたいですね(笑)

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参拝の後は、少し離れた場所にある弘前城へ。
長勝寺を創建した津軽家の城で、国の重要文化財に指定されており、城下町・弘前のシンボルでもあります。

2016.10.9
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テーマ : 神社・仏閣巡り - ジャンル : 旅行

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